セミリタイヤでいこう!ということで
義務や「べき」でやろうとする気持ちが薄くなった
結構なマイペースぶりで自分でも驚くことがある
個人事業主は人に合って名刺を配って顔を売って…
少し前、コロナ以前はこんな事業アドバイスが多かったと思う
この地域は閉鎖的なお土地柄も関係している
東北一の政令指定都市とか、この辺のTOPとか先進○○とか
イメージ作りは凄いが・・・
狭ーいコミュニティが乱雑に絡み合っている現実があった
こっちを立てればあっちが睨む のような面倒くささ
今はそんな状態を無関係に眺めている
外出制限がなくなって人によっては待ちに待った活動再開
人によっては恐る恐る、人によっては未だに疑い晴れず様子見中
とは言え、元に戻れるのかと誰でも実は不安なんだろう
遅々として進まず…
進んでいいのか、進むべきなのか、進めなくなっているのか
見極めができないという人もいると思う
少なくても イケイケ女子起業の時代じゃない
私の場合は昨年の秋にそこそこあった知名度の維持を放棄した
ここからは自分のためをメインに生きていく
内側の何処からか聴こえてきて…と言うより
実は心の奥底で叫んでいたのかもしれない
もう自分のやりたいようにやりたい
終活もしたいし・・・
(もう一つは内緒)
書いてみたらこれだけ
心のモヤつきは言葉にしてみたら単純なことなんだ
人とリアルに会わない生活をして9カ月余りあまり苦痛はない
家族がいるから物理的に孤独ではない現状もあって一人ぼっち感もない
だけど、実際に人と会って全く想定外の意見や感想を聴くことで全く想定外のナニカが生まれることがある アタマでは分かっているのだが実感を伴って「そうかぁ」が起きやすい
今更のそんなこんな
猛暑の紫陽花 違うなぁ…