自宅で映画を楽しめるのは良いことだ
感染症に怯えないで済むし
とんでもない恰好をしていても人様に迷惑をかけない
ゴロゴロしてても良いってことで…
難病認定されて人生終わったな…の頃は映画館通いで気を紛らわせていた 現実逃避には打って付け2時間前後の仮想ストーリー世界 月に5~10本有名ところから小劇場まで観てましたね…
映画好きの父は金曜・土曜・日曜はTVの映画劇場を欠かさなかった その影響は強いに決まってる
前置きが長いか…
「罪の声」2020年10月30日公開
鎌倉殿で話題の小栗旬さん主演 小栗さんは「救命病棟24時」から気になる俳優さんだった
本編はさておき…
「消化試合のようだった」
というセリフがアタマでリフレイン
消化試合…消化試合…消化試合…
気になるコトには意味がある
無意識さんの仕事 無意識さんが何かを伝えている
と考える心理のビョーキと笑っておこう…
「消化試合」と聞くと心はざわつくちモヤモヤしてくる
暫く覚えておくことにする
「消化試合」は忘れないでおこう…
と自分に言うと本当に忘れない人の心は律義
ここからは理解までちょっとした工夫があるけれど長くなるので割愛
私はこれからの人生を「消化試合」って思っているらしい
野球なら胴上げあとの残り試合ってもん?
サッカーのロスタイム・アディショナルタイム?
本編はおしまい、長めのエンドロール?
マジか…
おいおい…試合はまだ終わってないよ~~~
がしかし…「これからは消化試合」と思うとスッキリする
消化試合と言っても悪い感じはしない
試合には勝ってるし…のような感じもする
セミリタイヤだわ
本シーズンは終わってる
急に納得したりする
アタマの理解と腹落ちにはタイムラグがあるんだ
腹落ちするセミリタイヤ宣言
気になる、目につく、何度も思い出すことには意味がある
それは、ほとんど今知っておかないといけないこと
今回忘れてしまっても
同じような場面でまた引っかかってしまう
忘れないようにしようと決めてから
ある程度距離をおいて放置しておくと勝手に気がつくことがある
むしろ…
勝手に気がつくことは多いのです
そんなこんな