セミリタイヤ 時々○○…

あれこれいろいろ半分降りてみた 3歩くらい下がって思うこと

サラ・コナーとか…話してみて初めてわかることがあるとか…

心理カウンセラー界隈に住みづらくなり
コミュティとか協会とか○○勉強会から遠ざかって暫く過ぎた
「コロナ渦」を言い訳にできなくなってきたかしら…

個人事業でカウンセリングルームを運営して10年
自分が感染症に滅法弱い難病患者ということでリアル面接を打ち切り全てオンラインに移行 今でものらりくらりと営業中

最近カウンセリング以外でやっていること
「大人女子の茶話会」
ただ話すオンラインの集まり
個人的な話になるので参加者1~2名様の密室座談会ってところです

私的にはいい感じの集まりなのだが…
如何せんサラ・コナーのイメージが強すぎてゆっくり、まったり、穏やかな集まりと思われてない…とこの間の参加者に教えられたわ…

仕方ないなぁ…
サラ・コナー、鉄の女マーガレット・サッチャー、サリバン先生…
強い女と呼ばれるワタクシ

ルーム構えてた頃はひと月のノルマ(維持費等々)もあってガシガシいろいろ手を出しウケる講座もとある協会講師もやったしなぁ…

人は自分の内側に触れながら
自分の言葉で話さないと…
話してみて自分から出てきた言葉で自分を知る
多少の驚きも一緒に

今までの世界が壊れて
新しい世界が構築されていく

そういう場に立ち会うtherapist
そういう場がtherapy

 

話してみて初めてわかることがある!

 

目標はこうだったし今でも変わらない
いやいやいや…変わりようがない
変わる気もないわさ

こんなことやってると生きづらい開業カウンセラー界隈

上っ面の「気づき」の山は要らない

 

ははは…
更に住みづらくなりそうな…

 

復讐心とか、リベンジとか

お題は
復讐, 仕返し, 雪辱, 腹いせ, 仇, 敵討ち
英語ならrevenge・リベンジ ううむサラっと聞こえていいかも…

私がここ数年どっぷりつかり…沼ですよ…本当に沼にはまっている”関係対話アプローチ”最新のゲシュタルトセラピー、ワークを実践してワークを通して学ぶトレーニング継続中 セラピスト自身の自己理解~プレゼンス(在り様、居ずまい)を磨き上げる実践トレーニング、私的にはロストワールドの探索、見失った自分をサルベージしてる感覚が強い

心理カウンセラーはいつまでも勉強してると言われることが多いかもね
私の周りもそんな人ばっかり、足は止めないカウンセラー

さておき…

先週『復讐心』についてワークした

そもそも復讐は復讐感情と言って原始的な本能に根差していると考えられ
ヤられてボロボロになった心身を回復しようとして目論むものである

攻撃⇒復讐⇒そのまた復讐⇒そして復讐
のような報復の繰り返しを社会的ルールで阻止してきた
『仇討ち』には許可証が必要=江戸時代のルール
「義」に立たなければならない
人の人たるに期待しているのだろうか…

モトイ…

私はどうもなにやら…
子供の頃の抑圧された不満を「よくも邪魔してくれたな、復讐してやる」的なエネルギーに変えて生きてきたらしい
という衝撃的な内容だった

とは言え…

「可愛いなぁ…自分で抱え切ったじゃないか」

と思うアラカンの自分はきちんと居るワケ
更に誰に当たり散らすことも、社会に迷惑をかけたこともなく

「あなたたちが私を葬ろうとしたって無駄です!
私はこんなこともできるしあなたたちの目論見に負けない」

のように考え全てにおいてハイパフォーマンス、結果重視の人生だった
(故に無理が祟って病気になったかもしれない…)

良い側面があれば逆もある
無理が大好き若気の至りってことで自分をみとめておこう!

心理学のお陰様

 

そして思う…

自分の『復讐心』に気づいてないことって意外に多いのではないか…と

何処から来るのか分からない気力・エネルギーの根源に
「目にもの見せてくれるわ!!!」的な思い
それから
「今は負けているけれど、いつか勝ってやろう」
「私の力を誰も分かってない、分からせてやりたい」
のようなことが過ぎっている

人生にはライバルは必要な時もあるが…
相手がそう思ってないのに妄想の果て挑んでもね…

江戸の敵を長崎で討つ

意味:意外な場所や筋違いなことで、以前受けた恨みの仕返しをすること

変な人、痛い人認定されるかもしれない

人の心は複雑でシンプルで
見えなくて見渡せる

心理学のお陰様

散歩とか…タイプAとか…

とにもかくにも…歩かなくては…

間違いない運動不足を解消するためにあれやこれやと用事を作っている 「用足し」じゃなくても「散歩」でダメなのかと自分に尋ねてみるが…駄目です!と思ってしまう 散歩は用事じゃない 効果的に時間が使えない ヒマじゃないし…

根っからの働き者…良く言えばね…

イワユル タイプA に近い

タイプA 特徴
⑴短時間にできるだけ多くのことをやろうと精力的に活動する
⑵競争心が強い
⑶短気で敵意や攻撃性をもつ
⑷自分への評価や承認・地位にこだわる
⑸多方面の仕事に没頭していつも締切に追われている
⑹せっかちで動作が速い
アメリカの循環器内科医 フリードマン、ローゼンマンが提唱された行動パターン
心筋梗塞になりやすい性格特徴のこと

これ全部が該当したら怖い…

 

とにもかくにも 歩かなくては…って発想が既にヤラれてる気がする

最近はそういう切羽詰まった思考回路からはいい距離がある こんなBlog書いて自分をネタに笑っておこう的な自虐が良い感じで機能してると思いますよ…

現役役人時代はこいう性格特性が上司に気に入られ最後の砦のような仕事を任されることが多かった 問題だったのは子供の頃から身体が丈夫ではなかったのを忘れていたこと 気持ちと身体は別問題

『24時間働けますか ジャパニーズビズネスマン』
昭和はこんな風潮
倒れてみて分る自分のからだ だったなぁ…

とは言え

若い頃にめちゃくちゃな経験をして身体にアラームが鳴るようになった
これから先、フルスロットルも無いでしょう…

無駄だなぁ…無駄だなぁ…と思いつつお散歩しながら笑ってるのもいいかもね
と思うワケです