セミリタイヤ 時々○○…

あれこれいろいろ半分降りてみた 3歩くらい下がって思うこと

花粉症とか、はやとちりとか、

遂に来たか花粉飛散!

目覚めて直ぐにくしゃみ連発=モーニングアタック
起きてみたら重苦しい頭痛
立ってみたら鼻からタラタラ

頑張れ!プラズマイオンクラスター

花粉症歴は半世紀以上
多分ですけれども…

私が子供の頃は「花粉症」という言葉がなかったし
花粉症の人も少なかった…と思う

耳鼻咽喉科では季節性のアレルギーということで
ま…梅雨になれば…
のような対応だった

そうそう…あの頃は”ポケットティッシュ”がなくて
「オハナガミ」を折りたたんで持ち歩いていた
毎晩次の日のオハナガミを追って綺麗な紙袋に入れていた気がする
人は便利を追及してきたもんだ

花粉症が認知されてないころだから
前花粉症とでも言っておこう…


くしゃみ、鼻水、鼻づまり、頭痛、
それから一番人かったのは目のかゆみ
目がかゆいから目をこする、こすった目が真っ赤になる
前花粉症だったひとはひたすら耐えていた気がする

たかがアレルギーというショーワだった

でもって…

中学の頃

「そんなに私の授業がつまらないのか!」

と、とある英語教師に激怒されたことがある
とんだ勘違いなのだが…
目がかゆい=目をこする=涙目真っ赤
眠くて目をこすり目が真っ赤 って思ったらしい

私の席の方へツカツカ歩いてきた
廊下行きかな…と私は思った

「○○先生 タカハシはアレルギーらしいです」

秀才君の一言

多分この後は授業再開になったんだろう
記憶はこの辺で曖昧になる

センセーのはやとちりでしかない
実はこのセンセー
自分の授業に自信がなかったんじゃないかしら…
と後で思った

とっさに出るんですよね…
自分の隠された不安てヤツ
自分でも気がついてないかもしれないヤツ

気をつけないと…