リモート仕事の次男坊から毎日のように言われ
遂に仕事部屋にエアコンをつけた
昭和生まれ（のせいにしておく）はエアコンをつける習慣がない
昭和という時代の夏は
職場ではカーディガンを羽織るほどの気温
暑くなったらデパートとかお店に入って涼む
夜になれば気温が下がる
扇風機に吹かれてビールに枝豆
こんな生活を何年もやっていたら
身体が覚えてしまうに決まってるだろ！
エアコン電力消費が大き過ぎるし
エネルギー危機はどうなる…
切りかえができないショーワ生まれの通らない言い分
うむ…自覚はあるんだ…
でもって
「あなたは病人だし…この家で一番年取ってるでしょ！」
ボディーブローの効果がないと思ったか
ストレートパンチの強烈な一言がやってきた
あーそうだよね そうだよね そうだよね
とは言え…
エアコンつけたら仕事が進む
間違いなく作業効率がものすごく上がった
60分セッション終わったら即シャワーへ直行しなくて良い
なにより気持ちが穏やか
早くこうすれば良かったんだ
そうそう…
きっと私くらいの年代から上はエアコンは勿体ないと思っている
エアコンはお金持ちの持ち物だし
なにより電気代が嵩む
それから「猛暑」って概念がない
今年の夏は暑いね～暑いのは仕方ないね～夏だから～
ここが一番厄介
情報って更新しないといけない
ニュースの文言をきちんと理解しないとね…
命の危険を伴う暑さ
昭和には無かった
「夏日」どころか「猛暑日」
熱帯夜は珍しくもなくなった
情報は更新しておかないといけませんね…
