伝説のカンセラーって言われたわ…
そうか…もう過去の人なのか…と
某Blogを毎日更新して10000PVなんて時期もあったものだから
落差が大きすぎるってことかしら…
どんな職業でもあると思うが
その仕事のオーラを纏っている方がいる
「○○らしい…」と感じる方
「○○」の共通イメージの凝縮が「概念」
その概念のような方と言っていいだろう
○○の仕事を始めるなら○○のお手本を見つけて
とりあえず真似してみる
すると○○のエッセンスが分かったりする
自分に合っているのかそうではないのか判断材料になる
仮面を被ってみて仮面が馴染むか馴染まないか精査する
そこからオリジナリティを発揮できるか否か…
仮面を被るにはとんでもない努力が必要になる
猿真似は直ぐにばれてしまう
「薄っぺらだよね…」と言われる
仮面を生きる下地を作って仮面を本物にしてしまう
意地悪な見方だなぁ…我ながら…
私がこうやってきたように思う
前身は地方公務員で大学で心理学科を専攻した専門家でもない
とある心理学を学びたくなったら
その道の第一人者に押し掛ける、のような強引な方法をやってきた
仮面は沢山持っていたけれど
いつの間にか自分に落ちて
仮面ではなく私自身になった気がする
カウンセラーらしいカウンセラーという言葉は
私にとっては誉め言葉でもない
カウンセラーはここに居るけれど私は何処にいるのだろう
仮面のコレクションで終わらせたら勿体ないんだ
いろいろな学びが自分の一部となって
今の自分がここに居る
カウンセラーという仕事にも拘ってない
話を聴ける人でいいと思う