「クライアントが一人でもいるならカウンセラーを続ける」
熱く志を語ったのは一緒に勉強していたある人だった
私はどうなんだろう…
何年も過ぎているのに時折過っているのだから
私はナニカを気にしている
クライアント一人＝苦労している、認められてない
苦境に立ってもカウンセリングを続ける覚悟がある
きっとそんな意味だったと思う
自信満々ということではなく
私は最初からクライアントさんの数を気にしていないかもしれない
カウンセリングを引き受けたら一所懸命努めます
それで続かないなら仕方あるまい、のような感覚がある
共通するのは
自分が学んだことが役に立つならお役に立ちたい
ってことで間違いないんだ
何故か 位置エネルギー が浮かんでくる
カウンセラーはそれぞれの場所で
自分の在り方で頑張っている
心理カウンセラーが居なくてもいい世の中になったらいいんだ
心のどこかにある思い
だけど残念ながらそうでもない日常だから
心をケアしたり、サポートしようとしているマニアな人達
心理カウンセラーはそういう人達
そんなこんな
