器用な特性なので他の人より荷物が多くなる
最近こんな結論になった
「できないからやらない」にならない
かと言って
極めているワケでもなくそこそこ、中の上
そこから先に行くのは
やだなぁ…
になってしまう厄介な性格でもある
サイドビズネスのはずだったんだ…
PCをいじくりながらため息が出る
まずいなぁ…興味が薄れていく自分をどうにもできない
子供の頃からこんな感じだった
大人はいい加減な期待を子供に寄せる
「もっとできるはずだ」
そんな一言で奮起する子供ばかりでもない
自分がやりたいことだけしたいという実に正直な子供もいる
私がそうだった
今でも
「やればできる」
「君の才能は眠っている」
「自分のハードルが低すぎる」
そんな言葉を聞くと言われている側を気にしてしまう
「うん、頑張る」
そういう健気でやる気満々の子供に素直に「凄い…」と思ってしまう
そうでもないと思っているような様子の子供には
『そのうち諦めてくれると思うよ…今だけ耐えなさいね…』
と勝手に同情的になったりする
尻を叩くは苦手です
息子たちが小さい頃は周りに気を使って尻を叩くフリをして
あとでフォローするような面倒臭いこともやっていた記憶もある
そうそう…大人だって相当ワガママ
人生とは…
自分のワガママと如何にうまく付き合っていくかではないかしら…
ワガママで始めたサイドビジネス
ワガママに終わらせたい衝動に駆られながら
精度を上げるというワガママで継続している
背負った荷物をいつ下ろせるのだろう…
背負っておかないとボケるよ!
もう一人の自分の声が頼りかもしれません
そんなこんな…