人は自分の心と一緒にいるようでそうでもない
自分の心だから自分で知っていると思ってはいるけれど
自分が「心」と信じているものは「アタマ」だったりする
自分はこう感じていると考えているってこと
世界で起こっていることは自分にナニカ影響する
私がやっている心理学の方法「フォーカシング」では
自分の周りのこと、環境を含めて”からだ”と表している
「心」は環境の影響を受け続け一時でも同じでもない
部屋の温度、隣に座っている人、
天気、地球のどこかで起こっていること
この世界で起こっていること全て影響する
病院の待合で隣に座っていたご老人が立っていった
こんな時、隣に誰かがいる時と立っていった後の感じはナニカが違う
ここが病院ではなくコーヒースタンドだったら…
ご老人ではなく子供たったら…
周囲が変われば感じが変わるのは想像できるだろう
遠くで戦争が起こっている
心のどこかが傷ついている
自分の内側を探索していく
何の関係もないけれどどこかで悲しい感じがある
怖いという感じがある
時間があるのはいいことなんだろうか…
今日はニュースはよそう
そんなこんな…