最近ススキが少なくなった
外来種に駆逐されてる気がする
競合するのは秋のキリンソウ…なんてかわいいもんじゃないセイタカアワダチソウ、三角形の房で黄色い花をつけるヤツ 個人的に好きじゃない
北アメリカ産らしい草 日本全国黄色い野原になるんじゃないかと心配になる
さておき…
秋の自転車乗りの季節はあっと今に去って行く
そろそろ関節にくるなぁ…こちらもかなり心配
そういう病気なんだから仕方ないのさ と言っておこう
予防もするし気を配るけれど気に病んだってどうにもなる訳でもない
心配や考える時間に症状が比例して改善することはまずない
明日を思う煩うことなかれ
手は打つけれど その後は神のみぞ知るってことでいいじゃないか
モトイ…
ススキ!
無用に自転車に乗る
「何かないかなぁ…」
のような中身は子供同然
息子はいい大人で夫は仕事、手がかからない人たち
時間は自分でコントロールできるセミリタイヤライフ
ススキの原っぱ発見
(…あああ…ちらほら例のセイタカアワダチソウが気になるけど…)
私には…
こんな感じで見えている
と思う 感覚的視界といればいいかな…
子供の頃は「変な子」大きくなれば「個性的」、悪く言うなら「変人」と言われた経験がある方は何となく分るかもしれない
要するに周りとモノの見方が違うタイプは、この世界観を人に伝える苦労して生きているワケです
視界は認知
何をどう見てどう解釈するか?
認知の仕方はそれぞれでいいはずなのだが、社会に適応しないといけない ということで自分の中でどう整理するかで生きにくくもなり、どこ吹く風のごとく飄々と生きていくこともできる
せめて高校生の頃に知っていたら私の人生は変わったかもなぁ…と思うこともある
次世代か、その次を育てる時か知っていたら何かの役に立つかもしれない
そんなことを伝えられるニンゲンになっているのかなぁ…
世界貢献 アドラー先生はすごいね…
そんなこんな