この国は「資格」好き
国家資格~民間資格まで様々資格が存在する
と言ってる私も独自メソッド「フォトコラージュセラピストⓇ」セラピスト養成をしているので何とも複雑なのだが…
「人とナニカが違う」のは非個性を大事にしてきた文化の裏返しなのかもしれない ともあれ、資格があるって大切、仕事や人間関係にも影響するのは確かだ
そして…
出るなら打たれないくらい出ないといけない
そんな匂いもしてくる妙な文化の平成以前
資格は沢山持っている
心理系はもちろん、それ以外にも…
生きていくのに使えそうな資格
自動車運転免許、調理師免許、衛生管理者
…もしかしたらこの3つで何とかなるかもしれないと今思った
さて…
「資格はあっても名前だけ!笑」
私は嫌いです…この言い分
色々な事情、背景もあるので言及、論破、誹謗、中傷はしませんけれども、これを聞くと嫌な気分になる
研修を受講するだけで認定される資格もあるが多くの資格はそれなりに勉強しないといけない その資格を手に入れる自分にとってどういう意味があるのだろう、勉強した時間はどういう時間だったのだろう、勉強した内容は?
…私は見過ごせないなぁ…
どんな些細なことも自分に何かしら影響する
一度覚えた記憶は消えない=浮かんでこないだけです
意識されないことも自分の一部
困っている時に不意に何かの理論を思い出して乗り切ってしまう
勉強して身についたことは必要な時に何故か現てくる
(あくまで身についたことはですけど…)
こんな面倒臭い理由もあるけれど…
自分がやってきたことをそんなにあっさり、卑下するように笑わなくたっていいじゃん!
そこに費やした時間もお金も気持ちも大切な自分なんだ!と思うワケです
そんなこんな…